
おうち全体をあたたかく包んでくれる暖房機器。
しかし、そのまま取り付けると壁から数センチ
パネルの厚みがはみ出た分、廊下などが少し窮屈に。
そんな時、壁をくりぬいて暖房機器の居場所を
作ってあげると、スッキリと納まり出っ張りません。
普通のお家では、床と壁の取り合い部分は
巾木という部材を使います。
壁の床に近い場所は掃除機が当たったり
物が転がってぶつかったりと傷みやすいので、
保護する目的です。
この納まりは、巾木の代わりにアルミを使用し
すっきり納めます。
巾木というノイズが無くなり、
床と壁の素材がより引き立つようになりますよ。
アルミ仕様
目透かし高さ10mm
※新築施工時に限る。
おうち全体をあたたかく包んでくれる暖房機器。
しかし、そのまま取り付けると壁から数センチ
パネルの厚みがはみ出た分、廊下などが少し窮屈に。
そんな時、壁をくりぬいて暖房機器の居場所を
作ってあげると、スッキリと納まり出っ張りません。
プランゾーニングでトイレに窓をつけられないことがあります。
窓がないと光が入らなく、常に暗いトイレになってしまいます。
そんな時は、中の光を利用してトイレも明るくできるのです。
トイレに隣接した空間から光を頂くわけなのですが、
写真のように天井面を繋げることにより、
天井の反射光も利用することでより光を取り入れることが
できます。
また、天井面ということで目線も気になりません。
ガレージや玄関で床を土間コンクリート仕上げにしたなら
壁にもこだわってみましょう。
ザラっとした無骨なテイストが好きなら、木毛セメント板がオススメです。
木毛セメント板とは、木材をリボン状に削ったものをセメントで固めたもので、
耐久性・耐蟻性・断熱性・調湿性・吸音性などたくさんの性能があります。
床のコンクリートと相まって、地下倉庫のような雰囲気になります。