
空間どうしを区切りたい、仕切りたい
でも繋がりは残したい!
こんな場合は、格子や腰壁で柔らかく区切ってみましょう
縦格子はまるで森の木立のように
隣の空間と程よい距離感を作ってくれます


普通のお家では、床と壁の取り合い部分は
巾木という部材を使います。
壁の床に近い場所は掃除機が当たったり
物が転がってぶつかったりと傷みやすいので、
保護する目的です。
この納まりは、巾木の代わりにアルミを使用し
すっきり納めます。
巾木というノイズが無くなり、
床と壁の素材がより引き立つようになりますよ。
アルミ仕様
目透かし高さ10mm
※新築施工時に限る。

ガレージや玄関で床を土間コンクリート仕上げにしたなら
壁にもこだわってみましょう。
ザラっとした無骨なテイストが好きなら、木毛セメント板がオススメです。
木毛セメント板とは、木材をリボン状に削ったものをセメントで固めたもので、
耐久性・耐蟻性・断熱性・調湿性・吸音性などたくさんの性能があります。
床のコンクリートと相まって、地下倉庫のような雰囲気になります。

新築の家にネズミが住んでたら嫌ですよね
でも、住んでるのが彼だったら?
壁にあの穴が開いているだけで
もしかして彼がひょっこり顔をだすかも?なんて
ちょっぴりワクワクした日々が過ごせます
子供も喜ぶこと間違いなし
もちろんあの作品のファンの方にもどうぞ
